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「ベースブレッドって体に良さそうだけど、パンだから太りそう…」
そうなんです。パンって太ります。マジで。
私は菓子パンばかり食べていたら太りました。
そんな私ですが、ベースブレッドを2週間食べたら1.9㎏痩せることができました。
「食べるだけで痩せる!」と勘違いしていると太りますが、太る原因を理解していれば、ベースブレッドはダイエットの強い味方!
ベースブレッドを食べてみたいけど太るか心配…という方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
ベースブレッドを食べて太る原因
栄養満点なパンなので、食べ方を間違えてしまうと太る原因になります。
太る主な原因は3つ。
- ベースブレッドを食べるだけで痩せると思い、食べ過ぎている
- ベースブレッドをおやつ代わりに食べる
- アレンジをしている
詳しく解説していきますね。
ベースブレッドを食べるだけで痩せると思い、食べ過ぎている
ベースブレッドはそもそもダイエット食品ではありません。ここを勘違いしていると太ります。
1日に必要な栄養素の1/3がとれる※1くらい栄養満点なパンです。
どんなに体に良くても、栄養満点な食事を食べすぎたら太るように、ベースブレッドも食べ過ぎれば太ります。
私はベースブレッドを食べてダイエットに成功しましたが、その理由は次の通りです。
- お昼ご飯をベースブレッドに置き換えた
- カロリーと糖質を抑えることができた
- 継続することができた
食べるだけで痩せられるのは事実です。しかし、今までの食事よりカロリーと糖質を抑える※2ことができなければ痩せることはできません。
※1 1食(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
※2日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、ロールパンとの比較(同量)
ベースブレッドのカロリーは低くはない
例えば〈ベースブレッド〉〈カップヌードル〉〈おにぎり〉を比べてみます。
ベースブレッド (チョコレート) | カップヌードル (カレー) | おにぎり 鮭 (セブンイレブン) | |
---|---|---|---|
カロリー | 255kcal(510) | 422kcal | 175kcal |
糖質 | 25.9g(51.8) | 約50.6g | 34.1g |
ベースブレッドはコンビニのおにぎりよりカロリーが高いことがわかります。
公式では1食2袋を推奨していますが、ベースブレッドを2個食べるとカップヌードルを超えてしまいます。
運動をしない女性なら、1食2袋ならカロリーを摂りすぎている可能性があるので注意が必要です。
- 食事+ベースブレッド
- 1日に何個も食べる
このような食べ方をしていると太ります。
ベースブレッドをおやつ代わりに食べる
ベースブレッドはカロリーも糖質も抑えられて※いますが、ダイエット用のおやつではありません。
ベースブレッド(チョコ)と板チョコを比較してみます。
ベースブレッド チョコ1袋 | ミルクチョコレート 50g | |
---|---|---|
カロリー | 255kcal | 283kcal |
糖質 | 25.9g | 24.5g |
ベースブレッドとチョコレート1枚では、カロリーも糖質もほぼ変わりません。
おやつ代わりに食べれば、太る理由がわかりますね。
※日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、ロールパンとの比較(同量)
ベースブレッドをアレンジしている
インスタでは、ベースブレッドをアレンジしておしゃれに食べている人を見かけます。
そんなインスタを見て、ベースブレッドを知った人も多いと思います。でもですね、アレンジしてしまうとカロリーが高くなります。
よくアレンジに使われている食材のカロリーを表にしてみました。
カロリー | |
チーズ(スライス1枚18g) | 61kcal |
はちみつ(大さじ2) | 124kcal |
スクランブルエッグ(卵1個分) | 144kcal |
ベーコンエッグ(卵1個分) | 276kcal |
ハンバーグ(100g) | 223kcal |
例えば、
- ベースブレッド(チョコ)にはちみつをかける→379kcal
- セブンイレブンのメロンパン→363kcal
アレンジしてしまうとカロリーが高くなり、メロンパンと変わらないカロリーになってしまい太る原因になります。
ダイエット目的で食べるのであれば、アレンジはしてはいけません。
太らないベースブレッドの食べ方
食べ方を間違えると太ってしまうベースブレッド。
そこで太らない食べ方をご紹介します。
- 今の食事と置き換える
- 今よりカロリーと糖質が高くならないように注意する
- 毎日にこだわらない
詳しく解説しますね。
今の食事をベースブレッドに置き換える
口コミを見ていると、今の食事にプラスしてベースブレッドを食べている人がいますが、これでは太ります。
今の食事をベースブレッドに置き換えることをおすすめします。
私の場合は、カップ麺ばかり食べていたお昼ご飯をベースブレッドに置き換えたことで痩せることができました。
今よりカロリーと糖質が高くならないように注意する
体型も食事量も人によって違います。
どれくらい食べても大丈夫なのか、自分の適正量を知ることが大切です。
公式は1食2袋を推奨しています。例えば、チョコだと2袋で510kcal。
運動をほぼしない私の1日の推定必要エネルギーは1,740kcal。(日本医師会のHPで調べることができます。)
間食もするので、お昼に510kcalを取ると太ります。なので、1袋+プロテインをお昼ご飯にしてカロリーと糖質をを調節しています。
このようにどれくらい食べたら太るのか、最初の1回だけでいいので計算しておきましょう。今よりカロリーと糖質を抑えることができれば痩せることができます。
最初の1回だけ計算し食べる量を調節すれば、あとは食べるだけで自然と体重が落ちていきます。
毎日にこだわらない
私の場合は平日のみベースブレッドを食べ、休日は好きなものを食べていました。
毎日にこだわってしまうと、どこかで食べたい欲が爆発してしまうことがあります。そうなると、せっかく痩せても無駄になってしまいます。
週のどこかで好きなものを食べる日を作って、息抜きをしましょう!
一番大事なことは継続することです。
ゆるく続けることが太らない秘訣です。
ベースブレッドは太る原因を理解していればダイエットの強い味方
間違った食べ方をすると太ってしまうベースブレッド。
しかしきちんと太る原因を理解し、カロリーや糖質を把握できれば、ダイエットの強い味方になります。
私は今までいろいろなダイエットに挑戦してみましたが、簡単なはずなのに何をやっても長続きしませんでした。はじめて成功したダイエットがベースブレッドです。
今までの食事のカロリーと糖質を把握してしまえば、あとは食べるだけ。カロリー計算は最初の1回だけしておけば大丈夫なので、簡単で続けやすいことがダイエットが成功した理由です。
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ベースブレッドを食べて太ることが心配なら、カロリーと糖質の計算を最初の1回だけはきちんとしましょう。そうすれば、太る可能性はほぼなくなります。
すぐ挫折する私でも、2週間で1.9キロ痩せることができました。
誰でも簡単にできるので挑戦してみる価値ありです!
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